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この度、当サイトにて「マシロンブラシ」の取扱いを開始いたします。「ヘアブラシ」と「洋服ブラシ」に関してお取扱いの注意がございますので、以下をご確認ください。
【ヘアブラシ】
■豚毛や猪毛のブラシのお手入れ方法は、基本的に水を使わない事が大切です。ブラシが水分を嫌う事と、髪への摩擦が起きやすくなります。濡れたままの髪へのブラッシングは行わないでください。
■ブラシの毛は植毛しているために、濡らすと埃や毛が詰まって取りづらくなります。普段よりブラシ用のクリーニングブラシや綿棒、使い古したヘアコームなどで付着した埃や抜け毛を落としてください。普段からのお手入れが長持ちの秘訣です。
■ヘアブラシの柄は木製です。水に濡れると植毛が抜けたり、柄の破損やカビが生える原因になります。どうしても洗いたい場合は、事前に付着した埃や抜け毛を除去し、植毛部分のみに中性洗剤を数滴垂らした水または、ぬるま湯につけて左右に振り洗ってください。その後適度にすすぎを行い、乾いた布で水分を抜き取り、しっかりと陰干しをしてください。
【洋服ブラシ】
■洋服ブラシの柄も同様に木製です。水に濡れると植毛が抜けたり、柄の破損やカビが生える原因となります。普段よりブラシ用のクリーニングブラシや使い古したヘアコームなどで、付着した埃などを落としてください。普段からのお手入れが長持ちの秘訣です。※使用後は埃や花粉などの付着が考えられますので、ベランダなど室外で行ってください。
■保管の際は植毛に埃がつかないように袋などを被せ、フックなどに吊るして行ってください。